【数学】授業のこだわり
会話重視(DOUIKU式)の授業スタイルでは、いきなり問題を解答することはありません。まず、会話によって解法を確認します。これにより、限られた授業時間を有効に活用することができ、問題演習量を増やせることができます。また、解法を理解しているかどうかが、本質的な理解にもつながります。
DOUIKU式では、理解度に応じた質問方法を取ります。第一段階は、「何故、このような解法をするのかな?」です。第二段階は、解説を部分的に確認します。「計算式の数字は何を意味しているのかな?」です。第三段階は、「この問題は、何を求めているのかな?」です。理解度に応じ、スピーディーな対話を繰り返すことにより、本質的な理解を促します。
DOUIKU式では、テキストに書き込むのではなく、ノートを使います。それは、間違えた問題、できなかった問題を何度も解き直しできるようにするためです。テキストに書き込むと、「できた気がする」状態になってしまいます。生徒は、ノートの右側だけを使用し、講師が左側にポイントや解説を書きます。これにより、復習もしやすい状態をつくります。
【英語】授業のこだわり
DOUIKU式の授業スタイルでは、いきなり問題を解答することはありません。まず、解答部分も含め、英文の音読をします。ライティングはもちろん大切ですが、発音できるかどうかを大切にしています。これは、日本語を習得するときも同じなのです。言語の習得は、話す→読む→書く、です。英語の言語習得も、同じことを繰り返します。
DOUIKU式では、対話により英文法の確認をしていきます。英文法は、知識ではなく、理解することが大切です。そのため、「何故、このような文法を使うのか」を、対話により生徒が理解するまで丁寧に伝えます。これにより、「こういうもんだ」のような、知識のインプットではなく、本質的な理解を促すことができます。
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